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今度は沿線に新築の建売物件を見に行くことにしました。
前述の不動産屋さんは、こちらの予算を伝えたはずなのに、「世田谷区でいい物件が出ました」と、見当違いの電話をかけてくるので、もう案内してもらわないことしました。
きっとよそも同じだろうから、自力で探そうと、Yahoo不動産で、予算や広さがちょうどいい物件はないかと調べていました。
沿線も限りなく終点に近いあたりまで行けば、予算内のものがありそうだと、いくつか目星をつけて、番地のわからない住所だけを頼りに、物件を見に行きました。
やはり目星をつけたものに行き着かず、通りがかりに看板が出ている建売を何軒か見ました。
確かに予算で買える新築建売物件をいくつか見たけど、なんだかいいと思える家がない。
その日最後に、大手ハウスメーカーの建売物件の看板を見かけました。値段が書いてありません。見に行きたいけど、子供が車の中で寝ていました。
そこで私だけちょっと見てくることになりました。
その家は、不動産探し期間中でも、最も思い出深い家のひとつになりました。
広々とした芝生の庭、広い開放的な玄関、落ち着くリビング、使いやすそうなキッチン、旅館のような和室。
2階の北側には3畳ほどのフリースペースというかホールがあり、高台なので遠くまで眺めもよく、それ以外に寝室が3部屋あり、広々としたルーフバルコニーにからは、遥か彼方に電車が見えました。(夫・妻・息子が電車好き)
これは素晴らしい!
住宅展示場のモデルハウスは現実離れしているけど、この家は現実的な家でありながらも、よくできている!!
車で待っていた夫に「見てきなよ!いい家だよ〜!」と言ったときの私の表情からすると、さぞいい家だったのだろうと夫は推測しました。実際に見てもいないのに、「あの家は良かったなあ」とその後も何度も言っていました。
その家の間取り図は、色褪せても車の後部座席のポケットに入れてありました。車に乗るたびに穴の開くほど眺めていたのです。
この家はうちの予算より2千万円くらい高かったのですが、世田谷なら1億でも買えないような、理想の夢のマイホーム。しかし都心から離れればうちの予算プラス2千万円で買えるのだというのも、少し希望を持てました。
(不動産関係の話をしていると、金銭感覚がおかしくなりますね。
2千円じゃない。2千万です!)
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【2007/11/13 11:45】 いつ・どこに・何を買う? |
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