寒い新築の家

思い出を綴っていて、突然今現在の話です。
転居前の世田谷の実家は、あまり日当たりの良くない、築10数年の一戸建てです。窓も大きく多く天井も少し高い、寒い条件の揃っている家です。
毎年、冬になるとなんて寒いんだろうと思っていました。マンションに住む姉や妹が来ると寒い寒いと言っておりました。
新居作りをしているとき、断熱性が高いと営業さんが言っていたので、勝手に暖かい家を期待していました。
新居は日当たりも抜群だし、最近どこの新しい家もそうですが、必要以上に窓がなく開口部が少ないので、冬は前の家より暖かいだろうと想像していました。
ところが!寒い!本当に寒い!
埼玉県だからでしょうか?確かに、東京都心より最低でも3度くらいは低いはずです。
転居前は石油ファンヒーターを使っていました。でも新居はエアコンと床暖房があるからいいや、と思っていたのですが、床暖房あんまりあったかくない!エアコンパワーのあるヤツにしたはずなのに、なぜか物足りない!
温度が低いからでしょうか?電気代が高いのもいやだし、地球環境のためにもあまりエアコンをガンガンつけたくありません。
やはりファンヒーターを出すしかないのでしょうか。灯油高いし・・・。コタツを出そうか。カバー買わなきゃ使えないし。
どうやってこの寒さを乗り切ろうか、真剣に考えています。

【2007/11/30 15:57】 新居の話 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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東京から離れていく

「そもそもなんで西武線の沿線に目を向けたの?」と夫。やはり都心から近いところは買えないし、離れてしまうと通勤に不便だし、おまけにまだまだうちの予算からすると高い!西武線沿線もダメだということになりました。
それじゃ、一体どこに探そうか。
都会が好きではないけど、なんとなく東京から離れたくなかった私。
しかしそんなこと言っていられないから、埼玉県まで足を伸ばすしかないのか。

その頃、いくつか新築建売を見て回りながらも、密かに注文住宅への夢を捨てずにいた私。家作りにこだわりがあるわけではないけど、グランドピアノを置く防音室を1階に設けたいため、できることなら自分たちで間取りを決めたいと思っていました。
とは言っても、土地を買って家も建てるなんて、うちの予算でやろうというなら、ローコストで建ててくれるメーカー以外は考えられない。
ある本で知って前から興味を持っていたメーカーに、メールで密かに問い合わせをしました。
うちの予算や他の条件を伝えて、この予算で土地が見つかるでしょうか?と聞いたところ、駅から少し歩いたりバスに乗っても良ければあるというような答えで、土地を探し始めてくれました。そのメーカーも埼玉県だったので、だんだんと東京から離れる気配が濃厚になってきました。

【2007/11/26 15:06】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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「家買うんだよね?」と夫に言うと「え?買うの?」。
「だってこないだそんなようなこと言っていたじゃない」
「いや、そういう選択肢もあるかなって言っただけで」
「え〜?期待させるようなこと言っといて!!買わないの?」

2006年の7月頃でした。もうすぐ金利があがる、消費税があがる、と言われていたので、やっぱり今がチャンスかもしれないと、私達は本格的に家探しを始めました。
その後も沿線で建築条件付の土地を見に行ってがっかり。暑い日だったので、こんな暑い内陸はいやだ、と暑さにくじけそうでした。
その沿線はいくら終点近くまで行っても、値段に見合う納得できる物件に出会わない。不動産屋さんにも夫の勤務地を言ったら「なんでまたこんなところで探しているのですか?」というようなことを言われてしまい、夫は確かに、と頷いていました。

そこで、ついに別の沿線に目を向けました。妹が賃貸マンションに住んでいる沿線の住宅情報タウンズを入手して、西武線の物件を見に行きました。
急行停車駅から徒歩15分、すぐ側を川が流れていて羨望良好、斜面に建っていて半地下がある間取り図に惹かれたある新築建売。間取り図だけ見るととてもいい感じ。ちょっと高いけど、気に入っちゃったらどうしよう、と実際に見に行ってみて、またがっかり。川はドブ川のようで、斜面も急で、羨望良好とは言えず、おまけに世田谷に住んでいる私でもびっくりな、細い道でとても車が運転できそうにない。
しかし、そのあたりでは隣に畑があって建てこんでいない地域を見せてもらい、のどかでいいなあ、と思いました。
それにしても、本当に思ったような家は見つかりません。

【2007/11/23 22:58】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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何気ない一言

いつかは買う不動産を、見る目を養うためにいくつか物件を見てきました。
でも家を買う話は現実的に思えず、やっぱり当分は社宅暮らしだろうと思っていたある日、突然夫が、
「30代くらいでマイホームを買ってローンを返しながら、その家で家族の思い出を作っていくという選択肢もあるんじゃないかな。貯金をしながら定年間際に家を買うころには、子供たちも大きくなってしまっている」
というようなことを言いました。
どうやら職場の誰かがそんなことを言ったのが、少し気になったようでした。
私にとっては、思いがけない一言でした!そりゃ願わくば、社宅よりグランドピアノを堂々と置けるマイホームのほうがいいに決まっている!
その後、さらに職場でこんな話を耳にしたようです。
「古くて狭い社宅は家賃が破格だけど、駐車場代もかかるし、広い社宅に住んでいても家賃は消えるだけで、貯金もあまりできない。」
つまり消えてしまう家賃を払いながら、大して増えない貯金で頭金をためるより、いっそのこと頭金は少なくてもマイホームを買ってローンを払うのはどうかということ?
夫は何気なく言ったのですが、私はすっかり社宅ではなく家を買う気になってしまったのです。

【2007/11/18 21:52】 いつ・どこに・何を買う? | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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沿線の建売住宅

今度は沿線に新築の建売物件を見に行くことにしました。
前述の不動産屋さんは、こちらの予算を伝えたはずなのに、「世田谷区でいい物件が出ました」と、見当違いの電話をかけてくるので、もう案内してもらわないことしました。
きっとよそも同じだろうから、自力で探そうと、Yahoo不動産で、予算や広さがちょうどいい物件はないかと調べていました。
沿線も限りなく終点に近いあたりまで行けば、予算内のものがありそうだと、いくつか目星をつけて、番地のわからない住所だけを頼りに、物件を見に行きました。
やはり目星をつけたものに行き着かず、通りがかりに看板が出ている建売を何軒か見ました。
確かに予算で買える新築建売物件をいくつか見たけど、なんだかいいと思える家がない。

その日最後に、大手ハウスメーカーの建売物件の看板を見かけました。値段が書いてありません。見に行きたいけど、子供が車の中で寝ていました。
そこで私だけちょっと見てくることになりました。
その家は、不動産探し期間中でも、最も思い出深い家のひとつになりました。
広々とした芝生の庭、広い開放的な玄関、落ち着くリビング、使いやすそうなキッチン、旅館のような和室。
2階の北側には3畳ほどのフリースペースというかホールがあり、高台なので遠くまで眺めもよく、それ以外に寝室が3部屋あり、広々としたルーフバルコニーにからは、遥か彼方に電車が見えました。(夫・妻・息子が電車好き)
これは素晴らしい!
住宅展示場のモデルハウスは現実離れしているけど、この家は現実的な家でありながらも、よくできている!!
車で待っていた夫に「見てきなよ!いい家だよ〜!」と言ったときの私の表情からすると、さぞいい家だったのだろうと夫は推測しました。実際に見てもいないのに、「あの家は良かったなあ」とその後も何度も言っていました。
その家の間取り図は、色褪せても車の後部座席のポケットに入れてありました。車に乗るたびに穴の開くほど眺めていたのです。
この家はうちの予算より2千万円くらい高かったのですが、世田谷なら1億でも買えないような、理想の夢のマイホーム。しかし都心から離れればうちの予算プラス2千万円で買えるのだというのも、少し希望を持てました。
(不動産関係の話をしていると、金銭感覚がおかしくなりますね。
2千円じゃない。2千万です!)

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【2007/11/13 11:45】 いつ・どこに・何を買う? | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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